絵を描くこと

最近よく耳にする自己顕示欲と承認欲求という言葉。

自己顕示欲は自分を力を誇示すること。承認欲求は自分を認めてほしいと望むこと。

どちらも他人という存在がなければ満たせないものです。

絵を趣味でも仕事でも描く人の間ではそれらに対しての論議が特に盛んで、きっと今もSNSの片隅で誰かが呟いていることでしょう。

そもそも絵は幼い頃は誰でも自由に楽しく描いていたのに、70%の人は大人になれば描かなくなってしまうそうです。

と、いうのも周りと比べてしまい自分が下手だと思うと描くことをやめてしまうからだという話です。

そんな中、未だに描き続けているということは稀有です。

どうしてかと言ったらやはり自己顕示欲や自己承認欲求に行きつくのです。

誰かが絵を描くことは下品なことだと言っていました。

自分の欲求をむき出しになるから。絵にはその人の内面が現れてしまうから。

欲望は生きる原動力になるのだし悪いことでは決してないと思いますが、純粋にただ楽しいから描くという人が減ったというのは確かです。

誰かからのいいね!を期待して、いいね!がなければ落ち込み自分を否定された気分になってしまうのです。

可視化された弊害です。

日本は酔狂だけど、面白いです。

集団で卑下ばっかりしないでもう少し楽しめばいいのに。

下手だろうがなんだろうが絵を描くことを皆楽しめばいいのに。

下手の横好き人間はそう思います。

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