初めての引っ越しの思い出

初めての引っ越しです、赴任先は「網走」でした。網走のイメージと言えば「刑務所」と「流氷」しか浮かびませんでした。大よそ40年前の事で自家用車は持っていませんでした、列車を利用しての赴任です。駅には職場の同僚や親戚など見送りに来てくれました。

私以外にも転勤される方が数人いたようで、駅のホームは結構賑わっています。なぜか分かりませんが、あちこちで「万歳・万歳」の合唱が起きています。私は一通りの挨拶を済ませて列車に乗り込みました。当時特急は無かったので各駅停車の普通列車です。赴任先の網走への直行列車がないので、約1時間で乗り換えです。

乗換駅では待ち合わせ時間が30分以上あった様に記憶しています。更にもう一度乗り換えがあり、目的地網走に着いたのは夕方でした。出発から7時間もの長い列車の旅で、列車を降りると潮風が身体を吹き抜け、身が引きしまる思いがしました。

現在列車は廃線になっており思い出の線路を走ることは出来ませんが、現在は道路環境が格段に良くなっており、懐かしい初めての赴任先を再び訪れました。今思えば記憶に鮮明に残っている初めての転勤でした。

単身引越しの料金を格安にするためには